
いっぷく図書図鑑センターのスタッフきなこです。
『いっぷく図書図鑑センター』は、閉校になった旧菅田小学校の図書室に残る本や図鑑を生かそうと、地域住民の皆さんと一緒に運営をしています📚
オオサンショウウオが生息するほど豊かな自然環境の菅田川には、たくさんの生き物が共存しています🐟🦎🦋
図書室でいっぷくしながら図鑑や本を読んで、実際に外へ生き物観察へ行く🔍🎣
『自然とつながる 遊んで学べる 体験型図書室』をコンセプトに楽しく活動をしています😊
環境大臣賞最高賞を受賞した大垣北高校の学生さんたちとオオサンショウウオ勉強会を定期的に開催し、ここ菅田川での県内初の交雑種発見から日本在来種を守っていく活動のサポートを今後も続けていきます💡
そんな『いっぷく図書図鑑センター』がオススメする生き物や自然に関する本をご紹介します📚
1.ずら~り カエル ならべてみると

- 発売日: 2002年05月
- 著者: 松橋利光, 高岡昌江
- 出版社: アリス館
【著者情報】
松橋利光(マツハシトシミツ)
1969年、神奈川県生まれ。水族館勤務ののち、フリーのカメラマンとして活躍。両生類や爬虫類、水辺の生物などを中心に撮影している
高岡昌江(タカオカマサエ)
1966年、愛媛県生まれ。フリーの編集者・ライターとして、おもに子どもの本の出版に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
【内容紹介】
日本にいる、43しゅるいのカエルたち。かおも、からだのもようも、いろいろだ。でも、じーっと見ていると、にたものどうしがみつかるよ。日本のカエル、43種が全員集合。
2.オタマジャクシの尾はどこへきえた

- 発売日: 1998年4月
- 著者: 山本かずとし(ぶん) 畑中富美子(え)
- 出版社: 大日本図書
【内容紹介】
オタマジャクシがカエルになるのは知っている。でもどうして子どもとおとなはぜんぜん違うの? 疑問を楽しく絵で解いていきます。
5.ガサガサウォッチング カエル探索へ

6.図鑑で学んだこと

7.いっぷく図書図鑑センターについて

楽天ルームでも『いっぷく図書図鑑センターのオススメ本』を紹介しています👉
オリジナルグッズも販売中です🐟
いっぷく図書図鑑センターでは、オオサンショウウオが生息する豊かな自然環境の菅田川で、体験型図書室として様々な活動をしています。
水辺の生き物を探す『菅田川ガサガサウォッチング』など、遊んで学べる自然野外活動を開催しています。
キャンプスタイルで外で本が読める『出張図書室』や、野外活動での水分補給に『セルフカフェコーナー』も楽しめます♪
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